2013年07月25日

李朝家具(パンタジ)

骨董などを買い集めているうちに、陶磁器よりも木製品が好きになりました。
これは今から10年以上前に入手した李朝パンタジ(11万円)です。
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おもに飾り台として利用していますが、中には収集した骨董小物類を入れています。
飾るとこんな感じです。
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これは後の手の入っていないオリジナルです。
赤松の木色が綺麗です。

金飾りのないシンプルなところが気に入りました。
李朝時代の庶民が普通に使っていたものだと思います。
ときには、机や作業台にもなっていたと思います。
墨跡や焦跡が残っています。

下鴨の川口美術という店で買ったのですが、いまだに案内はがきを戴いています。
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2013年07月16日

トートバッグ(一澤帆布)

スーパーの買い物、図書館用によく利用している布かばんです。
もち紐が長いので、手持ちだけでなく肩からも掛けられます。

一澤帆布に相続問題が発生し、このブランドがなくなるかもと思ったので買った記憶があります(2005年8月・6,300円)。

前にはポケットが、
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後ろには独特のタグが付いているだけのシンプルなものです。
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このタグ個性的ですよね。
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私がこのタグを初めて見たのは35年も前、最初は持ち主の名前を書く欄だと思いました。
京都の若者は大人になっても持ち物に自分の名前を書くんだと驚きました。
その話を京都の友人にすると、君はこのブランドを知らんのかというような憮然とした顔をされた記憶があります。
その頃既に京都の若者が持っても恥ずかしくない、確立されたブランドだったのでしょう。
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2013年07月14日

パイプ煙草・備品

いつもはメビウス・ライトを吸っていますが、たまにはパイプ煙草も吸います。
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私の場合は、
・美味しい(香りがよい)
・シガレットと違い一本吸いきる必要がない(一口、二口吸って放置可能)
・パイプに葉を詰めたり、パイプを握ったり、物と触れ合っている感があり落ち着く
という理由で利用していますが、葉によってはシガレットよりも安くつくようです。

トレイは10年程前に寺町のショップで買っています(7,000円)。
中国の少々古い物ではないかと思っています(以前紹介した紫檀蓋椀と似ています)。
煙草入れはデパートに売っている普通の茶筒です。
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葉はこんな感じで、様々な香料もブレンドされています。
私は甘い香りがするものが好きで、これはダビドフという銘柄です。
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さすがに西洋のものです。
コーヒーや紅茶、ウィスキーにはよく合いますが、中国茶や日本酒にはまったく合いません。
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2013年07月05日

伊部手

紫陽花の季節もそろそろ終りそうです。
蒸暑さも増してエアコンを入れる機会も増えてきました。
京都では祇園祭が始まっています。

少し前に部屋に生けていた紫陽花です。
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花容れとしてよく利用しているこの徳利、伊部手と呼ばれる備前焼の一種です。
よくある備前焼とは異なり、表面が滑らかです。
土の表面にさらに細緻な土を塗り土しているためです。

十年以上前、京都大骨董祭で一万円ほどで買っています。
明治期のものだとのこと。

土色の花容れはよく花を引き立ててくれます。
私の愛用品のひとつです。
posted by 独楽 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨董小品 | 更新情報をチェックする

2013年06月21日

京都大アンティークフェア

京都大アンティークフェアに行ってきました。
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リタイヤして時間があるので暇つぶしです。
会社勤めをしていたら行かなかったでしょう。
案の定、一時間もすれば興味を失い帰ってしまいました。

帰り道、なぜ興味を失ったのかなと考えました。
以下のような感じでした。

①基本「掘り出物」はないと分かってしまったから
 フリーマーケットならいざ知らず(アメリカで2億円以上する北宋白磁
 が300円で売られていた)、プロが扱う骨董市に掘り出物はありませ
 ん。
 当り前のことが分かっただけです。

②欲しいものは手が届かぬ値段だから
 よって適正な価格で買うわけですが、よいものは当然それ相応の値段が
 します。
 私は骨董を飾る趣味はありません。日常使いします。
 欲しいものは日常使いできるような値段ではありません。
 財布は肥えていませんが、目だけは肥えてしまいました。

③必要なものは足りてしまったから
 男の一人暮しです。日常使いする物の数は知れています。
 必要なものは揃ってしまった感じです。
posted by 独楽 at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨董小品 | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

紫檀蓋椀

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やはりこれも10年前、上海で購入したものです。
元国営の店で蝋印も捺してありました(お値段18,000円)。

そんなに古いものではないと思いますが、中華民国(第二次大戦前)はあると思います。
元々は月餅入れではないかと想像しています。

私は工芸品は飾っておくのではなく、何かに使いたいタイプです。
いろいろ考えましたが、煙草入れにしました。

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この使い方には満足しています。
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2013年06月08日

団扇・景徳鎮壺

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団扇の季節になりました。

10年前、出張中に上海で買いました。
藍染です。お値段は1,000円。裏口から覗くと店の裏庭で藍染をしていました。

この年は上海でよく買い物をしました。

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これも同じ時期に購入した景徳鎮の壺です。お値段は5,000円。
元朝の名品のレプリカです。現代作のお手軽品ですが、飾るとそれなりに絵になります。

上海での日々。
中華の名店を食べ歩き、週末はひとりで工芸品を見て歩いていました。
何故あんなに熱中できたのか・・・今行ってもその頃の熱意は沸いてこないでしょう。

私と上海のタイミングがちょうど合った時期でした。
posted by 独楽 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨董小品 | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

井戸湯呑

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武末日臣という作家の井戸の湯呑です。
4年前に11,000円で買っています。

奈良公園の近くのショップで衝動買いしました。
このときは手持ちの現金が少なくて、支払った後は帰りの電車賃位しか残っていなかったと思います。

対馬で高麗茶碗を研究しているそうです。
九州より韓国のほうが近い場所ですから、よい研究ができるのでしょう。

裏には梅花皮(かいらぎ)がよく出ています。

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文人はこういうものを好んだのでしょう。
posted by 独楽 at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨董小品 | 更新情報をチェックする
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